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京都紅茶道部

実際のところなんでもいい

タイトルでぶっちゃけちゃいました。
国産紅茶に限らず紅茶の淹れ方は原則として
①100度に限りなく近い熱湯であること
②きっちり淹れる事
③それを守ること
になります。
条件によっては軟水が手に入らなかったり、推奨150cc~200ccに対して茶葉3gとか守れない事もあるでしょう。そこは仕方のない話です。

それでもオススメのものはある

何十年来の国産紅茶の専門家(もちろん僕以外の先輩方)の官能テストや経験則や実際に抽出データを取られた結果で言いますと、日本の国産紅茶には急須が合うそうです。
どこどこのなになにの急須という話もありますが、まずは陶製の手軽な急須でお試し下さい。

一般的な急須には細かい空気層があり、それによってある程度保温効果があるとされます。
もちろん、淹れる際はティーコージーやタオルで巻いて保温性を高めることも必要ですが、手元にあるものでお手軽にお茶を楽しむこともできるということです。

急須

ちなみに僕は魔法瓶で淹れて変人扱いされてます

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