鹿児島の有名茶館が大阪に来る
2015年10月2日。大阪守口市にBunroku 文禄堤薩摩英国館がプレオープンいたします。
東海道五十七次(京街道)、豊臣秀吉が修築させた文禄堤に面した築90年の町家です。
1階がティールーム、ショップ、2階がギャラリーとセミナー会場です。
たくさんの方々にご利用いただきたいと思います。
お問い合わせは薩摩英国館まで。
Tel:0993-83-3963 Fax.0993-83-1012
(引用:薩摩英国館「What’s new!」より)
国産紅茶を製造している薩摩英国館
薩摩英国館は、イギリスでも受賞歴がある国産紅茶の農家もしております。
鹿児島とイギリスのかかわりを展示している場所ではありましたが、オーナーがティーインストラクターを取得し、枕崎茶業研究拠点より当時一般的でなかったべにふうきを受け取り育てたことがきっかけで、紅茶に対するかかわりが深くなっていったといわれています。
今回この薩摩英国館が大阪に別館を開く事になったことで、薩摩英国館の紅茶に触れる機会を増やしていただくほかに、ギャラリーやセミナー会場の活用を図ってもらう事を目的としているとのことです。
紅茶をはじめお茶関係の方のセミナーを広く募集しているということですので、イベントやセミナーなど開催を予定している方は是非とも連絡してみてはいかがでしょうか。
場所は京阪守口駅と地下鉄谷町線守口駅の中間地点に位置し、どちらからも行きやすい場所にあります。
鹿児島の国産紅茶に触れる機会になりますので、ご興味のあるかたは是非ともお越しください。