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日本紅茶、復活! 世界が注目する「亀山紅茶」と「狭山紅茶」

紅茶というと、インドやスリランカなどが有名ですが、実は日本でも生産されていて、しかも、世界的にとても高い評価を受けているそうなんです。

日本紅茶は、世界最高峰レベル!
ほぼ姿を消してしまった日本の紅茶ですが、平成になると復活。
習得していた技術を葬り去ってはいけないと、生産者たちが活動を再開したそうです。
四季が明確な日本の気候風土がつくり出す紅茶は、海外の紅茶にない独特の香味をもち、世界的にも高い注目を集めているのだとか。
そんな日本の紅茶を代表するのが、「亀山紅茶」と「狭山紅茶」。
「亀山紅茶」の生産地は、三重県亀山市。この地では、数種類の紅茶が製造されていますが、中でも注目したいのが「べにほまれ」。1930年代から亀山市での紅茶栽培が始まりましたが、「べにほまれ」は、かつてはロンドンのブレンダーから、当時の最高級品だったリプトン紅茶を上回る価格評価を受けたこともあるというほど、高品質。希少価値が高く、適度な渋さとコク、上品な甘さが特徴です。
そして、もうひとつ世界的に高評価を受けているのが「狭山紅茶」。埼玉県西部に位置する狭山市は、緑茶の産地としてよく知られていますが、ここで生まれた緑茶品種「やぶきた」からつくられた紅茶が「狭山コングーブラックティー」。芳醇な香りが立ち、口に含むと上品な甘さが広がるこの紅茶は、イギリスの名誉ある国際食品コンテスト「グレート・テイスト・アワード」において3年連続で、ツースター金賞を受賞しているほど。

(引用:アメーバニュース)

日本国内で評価するほど、世界では日本の紅茶は認知されてません

紅茶の品質や評価につきまして、厳しい事を言うようにしてます。

紅茶自由化で紅茶が姿を消したのは、製品価格で負けている他に、日本の紅茶を単一ブランドとして展開できるだけの品質がなかったからです。
当時の日本の紅茶は「ブレンド専用」の品質でしかありませんでした。
なので、日本の紅茶は世界最高品質ではありません。

ここに紹介されている「亀山紅茶」は、亀山市の「川戸紅茶」さんの事で、「オレンジペコー」という店で飲めます。
店内で提供されている「モーレツ紅茶」が長年愛されています。
使われている品種「べにほまれ」は川戸紅茶さんで選抜された品種です。
それが今や全国に広まり、案外多くの地域で目にすることができます。

海外で評価されていると言われる紅茶は以下のものが上げられます。

・薩摩英国館(夢ふうき)
・琉球紅茶
・枕崎紅茶(姫ふうき)
・狭山コングーブラックティー

これらの物は、現在600箇所以上で生産されている国産紅茶のごく一部です。
高品質な紅茶はまだまだあります。
国内でも紅茶のコンテストや品評会など行われ、品質の高い紅茶が続々紹介されています。

ですが、それは必ずしも「国産紅茶は品質が高い」事とイコールではありません。
紅茶とはよくわからないまま、手探りでなんとなく作っている人たちが圧倒的多数です。
そして、品質チェックもせずに、パッキングをして道の駅などで陳列をされていきます。
現実問題として、「一度国産紅茶を飲んだけど、もう飲む気になれない」という人が数多く居ます。
そのような人達がいる中で「国産紅茶は品質が高いです」と言った所で相手にされません。

そのためには、紅茶を紹介する側としては、良いも悪いも知った上で、紹介することが必須となります。

更に、世界では日本の紅茶よりも「煎茶」と「抹茶」が非常に高い認知度を誇ります。
現実問題として欧米では、中国緑茶を使い「煎茶」として売りだしたり、それを機械で粉にして「抹茶」として売りに出されて問題視されているくらい人気があります。
その認知と匹敵してこそ、初めて「日本の紅茶は世界に認められた」と言うべきでしょう。

今はまだ、日本でも認知が進んでません。
ましてや世界なんてまだまだです。
日本国内で、「海外の紅茶のを飲む合間に、日本の紅茶を飲む」くらいの文化が定着することが先に行うべきことかと思います。

世界の空よりもまずは自分の足元から。
そう思い、品質の良い国産紅茶を紹介し続ければと思ってます。

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