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レモンを浮かべるレモンティー

フレッシュなレモンティーを「たっぷりゆっくり」飲みたい人へ

個別の袋にティーバッグと輪切りの乾燥レモンが一緒にセットされた「フロートレモンティー」。これを製造しているのは、140年以上にわたり、山口県で味噌や醤油などを製造・販売している光浦醸造工業株式会社です。

最後までレモンの風味を楽しめる国産紅茶 レモンティーとは一見ミスマッチな会社という気もしますが、日本で味噌や醤油と並んで伝統的な保存食のひとつが「乾物」。光浦醸造では、乾燥米麹など乾物も数年前から製造・販売しており、長い間培われてきた乾燥技術がこのレモンに活かされています。

フレッシュなレモンの場合、長く浮かべると苦くなってしまいます。原因は皮の白い部分。しかしこの紅茶のレモンは昔からのノウハウを生かして皮までしっかり乾燥させているので、苦味の出るスピードが遅く、長くレモンの風味を楽しむことができます。実際、大きめのマグカップで飲んでみたところ、最後までレモンを入れたままでおいしく味わえました。

また、原料はすべて国産。レモンは特別栽培の「エコレモン」です。「エコレモン」は皮の白い部分が少ないため、苦みが少ないのが特徴。また、減農薬で栽培され、防かび剤やワックスも使っていないので、安心して皮まで使えます。ちなみに、乾燥は使えなくなった味噌醤油の木桶を解体して外壁に利用した乾燥工場で行っているそう。また、紅茶は農薬や化学肥料を使っていない国産茶葉を使用しています。

自分のためだけに手軽にレモンティーが楽しめる「フロートレモンティー」。北野エースやGeorge’s、サロン アダム エ ロペなどで取り扱っているほか、光浦醸造オンラインショップでも入手できます。なお、お店で購入する際にはあらかじめ在庫を確認してください。

(引用:アメーバニュース)

穏やかな風味のレモンティー

国産紅茶の中で、日本で一番の国産紅茶専門店紅葉の店長岡本さんの分類での滋納系国産紅茶の内、風味が強いものはアイスティーやレモンティーに向きます。
それはレモンの成分と合わさることでエグみが発生せず、むしろ酸味をまろやかにして口当たりが穏やかになる傾向があります。
もしかしたら、過去に日本の国内で流通する紅茶の内10%を国産品でブレンドするようにと言われていた時期のレモンティーは美味しかったのかもしれません。

このレモンティーは、何故か京都紅茶道部のストックに入っていて、飲んだことがあります。
レモンも穏やかで国産紅茶もおだやかな味でした。
まさしく日本のレモンティーを体現したかのような優しい口当たりです。

エコだとか有機だとか体にやさしいとかの前に、それが美味しいのかということは大変重要になってきます。
美味しさとは、心に作用する感情になります。
ぜひとも美味しい紅茶を作り続けてほしいものです。

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