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今年から県内での生産体制整う『加賀の紅茶』

一番茶刈り取り、自前の紅茶に期待 加賀・打越(朝日新聞)※引用元記事公開終了

お茶の生産が藩政時代から続く加賀市打越町で26日、一番茶の刈り取りが始まった。農家15戸が加わる打越製茶農協は、人気上昇中の「加賀の紅茶」用の製茶機を導入し、今季から自前で加工する。
一番茶の作柄は例年並みといい、来月上旬までに2トンを収穫する。うち約100キロを紅茶に加工する予定だ。吉田和雄組合長(66)は「加賀の紅茶は西洋産より渋みが少なくまろやか。すぐに加工できるのでさらにおいしい紅茶ができる」と話す。
(記事引用:朝日新聞)

「加賀の紅茶」一貫生産 打越の組合 製茶機を導入、稼働(北陸中日新聞)※引用元記事公開終了

 県内最大の茶の産地で、「加賀の紅茶」を生産している加賀市打越町の打越製茶農業協同組合が、製茶工場に紅茶用製茶機を導入し二日、稼働を始めた。紅茶の製茶はこれまで静岡市の業者に委託してしていたが、栽培から製茶まで一貫して行える生産体制を整えた。今月下旬から、組合事務所やJA加賀の農産物直売所、県茶商工業協同組合加盟の小売店などで販売する。
製茶工場で式典があり、打越製茶農業協同組合の吉田和雄組合長ら関係者がテープカット。製茶機に茶葉を入れ稼働させた。吉田組合長はかつての消滅の危機を乗り越えた組合の歴史を振り返るとともに、北陸新幹線金沢開業に触れ「加賀の紅茶を全国に広めたい」と述べた。
(記事引用:北陸中日新聞)

加賀の紅茶、今年から生産製造の一貫体制が整う

今年、国産紅茶的には一番注目されるは石川県の加賀の紅茶ではないでしょうか。
昨年まで加賀市打越地区で摘み取りをした茶葉を、トラックに乗せて静岡の丸子紅茶『丸子ティーファクトリー』まで運び、製茶をしていました。
その経験を元に、今年専用の生産工場を建設。
今までは輸送のコストや距離などの問題があり、多くを生産できなかった状態ではありますが、今年からは摘みとったそばから加工工場に持ち込み、複数のロット生産を行う体制が整い、さらなる品質の向上が見込まれます。
国産紅茶の品質向上のためには、複数回の生産体制とその検証とデータ蓄積、フィードバックは最重要項目となります。
生産量も、昨年までの1.5t加工から今年は4t予定と大幅に増加します。
協力関係にある能登の紅茶の試験製造も相まって、国産紅茶の生産プロモーションに加速がつくのではありませんでしょうか。

今年11月1~2日は、国産紅茶の全国イベント地紅茶サミットが金沢市内で行われます。
今年は、石川県の動向から目が離せない年になりそうです。

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