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川根の紅茶がホットな人気、国産紅茶の楽しみ方

川根の紅茶がホットな人気;中日新聞

製茶卸業の朝日園(島田市川根町家山)が、同市川根町身成で経営する茶房「遊」で提供している「川根紅茶チャイティー」(一杯四百二十円)が人気を集めている。
 チャイはインドなどで広く飲まれているお茶。チャイティーは朝日園が製造している「和み紅茶」がベースのミルクティーで、シナモンやジンジャーなどの香辛料を混ぜ、まろやかでこくのある味わいに仕上げている。

(リンク先引用)

国産紅茶の品質問題、でも多くは混ぜるとおいしくなる

国産紅茶の多くは、販売とともに、日本にあまたに入ってくる高品質の紅茶との競争にさらされています。
何回も書きますが、日本の紅茶市場は『日本のお茶市場』ではなく、『紅茶の国際市場』です。
現状として、茶葉の品質だけで勝負できる紅茶は数少ないです。
ですが、そのまま『美味しくないから』という理由で放置すると、作るほうのモチベーションも下がり、これから見られるだろう品質の向上の芽を摘んでしまう事になります。

ある有名ティーブレンダーK氏の言葉で『茶葉は、料理の材料である』というものがあります。

紅茶もお茶も、作った段階では作り手の狙った味ではなく、飲む人がどういう場所でどういう水で飲むかで味が変わる料理の材料だという考え方です。

そのままで飲むには特徴もない国産紅茶も、その中の多くは、色々なものを混ぜると途端にその能力を発揮することがあります。
実験がてらに、ストックの紅茶をいろいろ混ぜてみるという遊びもしてみる事もあります。
基本的には
・ミルクティーにする
・レモンを入れる
・生姜を入れる
・蜂蜜を入れる
などなど、紅茶の味を変える事をずいぶん行っています。
国産紅茶を進める際、一般的には『やさしい紅茶ですので、砂糖も入れないでストレートで』という事を言いますが、実際の処、『特徴もないのでおいしい食べ物を用意してください』というセリフに近い響きがあります。
ですが、『食べ物はいらない、今おいしいものが飲みたい』という声も多く聞きます。
その中で国産紅茶は、砂糖にも牛乳にも負けてしまう傾向にあります。
特徴も自己主張もない紅茶ですが、作り方によって味が格段に良くなることもわかりました。
このサイトの記事ではなく、ブログの方で『国産紅茶はアイスティー(アイスレモンティー)に最適』と書いたことがあります。
(ブログ記事:国産紅茶でアイスティーを淹れよう
(ブログ記事:帰ってきた『国産紅茶でアイスティーを淹れよう』
国産紅茶、特に滋納タイプはその傾向が強く、濃い目に茶葉を使いチャイにするのはお勧めできます。

商品開発としても、茶葉で売るにしても喫茶で提供するにしても、『ストレート以外の選択肢』を提供することで、ファンの拡充を効率的に図れるのではないかと思っています。

なお、記事に書かれている川根の紅茶は、シナモンやジンジャーなどの香辛料を混ぜ、まろやかでこくのある味わいに仕上げている紅茶で、一袋(五十グラム)八百四十円。朝比奈さんは「体が芯から温まるので冬場にはお勧め。だそうです。

詳しくはリンク先の中日新聞の記事にて問い合わせ先が書いてありますので、ご連絡・問い合わせをしてください。

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