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能登の紅茶、加賀に続け 新年度に商品化(北國新聞)

能登の紅茶、新年度の商品化

県茶商工業協同組合は新年度、能登地区で栽培された茶葉を「能登の紅茶」の商品名で 発売する。
能登では現在、七尾市能登島のみで茶葉が栽培されているが、今後は能登全域 で茶畑の分布調査や栽培農家の確保を進め、生産拡大を図る。
同組合が既に商品化した「 加賀の紅茶」と併せ、石川の地域資源を生かした和紅茶ブランドの確立を狙う。

 同組合理事長が昨年4月、地域活性化を目 指して能登島の休耕田で茶葉の栽培を始めた。
気温の低い能登は茶葉栽培に不向きとされるが、寒冷地の栽培手法を取り入れるなどして
10月には収穫にこぎ着けた。

 県中小企業団体中央会の支援を受けて試作した紅茶は渋みの少ない優しい味わいで風味も良く、上々のでき。
生産量を高めて「能登の紅茶」として商品化することが決定した。

 これまでの同組合などの調査で、能登地区には所有者不明の茶畑や自家消費用の茶の木が点在していることが分かっており、新年度はこれらの畑を「能登の紅茶」に役立てられ ないか調査する。

 所有者が紅茶生産に関心があるかなどを確かめ、後継者不在の茶畑では意欲ある農家に栽培に携わってもらうことも検討する。
併せて和倉や輪島の温泉旅館や民宿、道の駅、飲食店などに、販売や利用を依頼していく。

『能登の紅茶』の続報

去年の9月19日の記事の続報です。
9月の段階では全400本規模で開始されることが伝えられて、今年の地紅茶サミットに合わせるという当面の目標が立ったことはうれしく思います。
『各地に地元の紅茶を』という地紅茶サミットの目標は、着実に根付きつつあると実感できます。
私の生まれの地としての能登(と言っても、茶園のある場所は能登半島でも反対側なのですが)と、育ちの地としての加賀(と言っても金沢)の両方ともに紅茶ができるという事を大変うれしく思います。
この動きが、各地に広がり、例えば私が住んでいる京都でも及べば、歴史的に放棄地になっている茶園や野生化した茶の木などありますので、それらが再び茶園として整備されて紅茶や緑茶など生産され注目度が増せばこの上なくうれしく思います。

今年11月には国産紅茶の生産者らが一堂に会する「地紅茶サミット」が金沢市で開催 されることが決まっている。関係者は「能登の世界農業遺産認定も追い風に『能登の紅茶 』を『加賀の紅茶』と並べて売り出し、アピールしたい」としている。

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